top of page

水辺からアプローチするアートシーンズ

M side​

MOT satellite 2017fall   地域パートナープロジェクト

水辺の日常風景を結び、出会う旅

WHEN /

NOVEMBER 11,

2017 AM

2017年11月11日

(土)AM

※屋外によるパフォーマンスのため、雨の状況により中止となる場合がございます。実施の可否につきましては水辺からアプローチするアートシーンズのfacebookページ(https://www.facebook.com/tokyobayartscenes/)にてご確認くださいますようお願いいたします。

WHERE /

Kiyosumishirakawa, TOKYO

東京、清澄白河

お昼前に深川資料館通りのあたりをさんぽしています。

どこで出会うことができるでしょうか。街歩きをお楽しみください。

木場や深川あたりのまちは、

江戸時代から、他地域との産業や文化、ひとの交流を創出し、

水辺のまちとして生き生きと輝いていました。

また、”いき”で”いなせ”な生活環境を生み出してきました。

 

木場につくられた東京都現代美術館は現在、改修のため休館中ですが、

ホワイトキューブから街へ飛び出して「MOTサテライト」展を開催しています。

街中にアートが展開され、街を歩きながらアートを楽しむことができる展示です。

アートを楽しむだけでなく、深川や木場の人とのふれあいや、

近年進出してきたコーヒー文化に親しむこと、街並み散策など、

アートをきっかけに日常の風景を知ることができることでしょう。

そして、生き生きとした街の雰囲気を味わうことができるでしょう。

 

今回、水辺からアプローチするアートシーンズは、

そんな深川・木場の日常の風景のなかにちょっとした記念日をつくります。

 

新聞紙でつくられた衣類を身にまとったアーティストが街を歩きます。

彼女たちの動きはとてもスロー。

だからこそ、背景となる日常風景をあらためて見ることができ、

深川・木場の街並みをあらためて考えるきっかけにもなり得るのではないでしょうか。

 

MOTサテライト鑑賞を楽しみ、街の歴史を知るもよし、

深川めしを食べるもよし、コーヒー文化に浸るもよし、

思い思いの時間をすごしてみませんか。

みなさんにお会いできるのを楽しみにしています。

ARTIST

happy unbirthday (hUb)

谷口裕子と波形理世からなるアート・ユニット。

2010年4月に結成。『なんでもない日ばんざい』という、

ルイス・キャロルの言葉の通り、

「誕生日でもなんでもない日を祝う」ことを

テーマに作品作りを行なっている。

https://happyunbirthday.wordpress.com/

​写真:よこたよしき

​【お問い合わせ】

水辺からアプローチするアートシーンズ実行委員会

岩井  iwamomo@gmail.com

bottom of page